RC/SRC造建物の3次耐震診断およびRC/SRC/S造建物の総合耐震診断・耐震補強
DOC-3次診断
耐震診断計算から補強設計までをカバー
「2017年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準」に対応
DOC-3次診断は、耐震診断基準に準拠した既存RC/ SRC造建物の3次耐震診断のほか、種々の耐震診断基準に対応した計算を行います。
S造建物は官庁施設の総合耐震診断基準により行います。
耐震補強部材を入力して補強後の診断計算を行うこともできます。
適用範囲、入力データおよびメニューはBUS-6(RC /SRC/S造建物の一貫構造計算ソフトウェア)と共通で、構造計算から耐震診断までひとつのデータで計算することができます。
BUS-6と連動しない単独使用の場合も、建物重量、長期軸力、地震時変動軸力、偏心率、剛重比、保有水平耐力などの自動計算機能を備えています。