※平成19年10月1日よりkozoStation版WALL-1の利用は「確認申請用プログラム利用者の会」への入会が原則として必要となりました。
国土交通大臣認定:TPRG−0100
(財)日本建築センター評価プログラム:BCJ基評-CP0088-01
建物形状をそのまま入力できるから、不整形な建物でも作業がスイスイ進む。
WALL-1は、壁式鉄筋コンクリート造建物の一貫構造計算プログラムで、国土交通省国土技術政策綜合研究所他編集
「壁式鉄筋コンクリート造設計施工指針」、日本建築学会「壁式構造関係設計規準集・同解説の壁式鉄筋コンクリート造計算規準・同解説」に
準拠しています。
1次設計(許容応力度計算)から2次設計(保有水平耐力計算)まで一連して計算することができます。
不整形な建物も立体解析により正確な応力が求まります。マウスで部材を配置しますので、データの入力や確認が簡単です。
計算結果は、図を多用してわかりやすく出力します。
適用範囲

任意軸を用いた不整形建物の例(伏図)
- 5階建以下で、かつ、軒の高さ20m以下の壁式鉄筋コンクリート構造を扱います。
- グリッド上の平面形を基本としますが、フレーム軸の傾斜や中折れのある建物も扱います。不整形な建物の場合でも、グリッドとは別に任意の通り軸を設定すれば無理なモデル化をせずに入力できます。
- コンクリートは普通コンクリート、軽量1種、軽量2種でFc18〜36N/mm2、鉄筋はSD235、SD295、SD345、SD390、SR235、SR295を扱います。
計算結果
- 複雑な架構も自動的にモデル化し、正確に荷重計算します。
 自動生成された解析モデル図(伏図) |
 自動生成された解析モデル図(軸組図) |
- 応力解析は保有水平耐力計算まで立体解析を行いますので、不整形な建物でも正確に応力や耐力を求められます。
応力計算条件入力画面

終局時応力図
- 鉛直荷重時・水平荷重時の応力は、壁と壁ばりを線材と剛域でモデル化し、立体解析により求めます。また水平荷重時は平均せん断応力度法による平面解析を選択することもできます。各階の床は剛床としています。
- 保有水平耐力計算では、壁の塑性化モデルに断面を多数の軸バネに分割するMSモデルを用いていますので、軸力と曲げモーメントの相関関係を正しく評価できるほか、曲げに有効な直交壁も考慮できます。
- 日本建築学会「壁式構造関係規準集・同解説の壁式鉄筋コンクリート造計算規準・同解説」の特別な配慮を要する計算を行うことができます。
- 1次設計として、壁量・壁率や偏心率・剛性率・層間変形角など法規で要求される一連の計算が含まれています。2次設計(保有水平耐力)の計算機能が不要な場合、1次設計の機能だけを購入できます。
易しい操作で建物をそのまま入力
- 建物形状に忠実な伏図・軸組図が表示されるので、初めて使用する方でも誤りなく迅速に入力できます。また操作方法はRC/SRC/S造一貫構造計算プログラム「BUS-3」と同様ですので、BUSシリーズをお使いの方は新たに手順を覚える必要がありません。
- グリッド型の通り軸を基準にして入力しますので、作業しやすいだけでなく、建物形状をひと目で把握できます。
- 初期値の編集ができます。通常使用する仕上を登録し、仕上材リストを作成しておくと仕上荷重はこのリストを呼び出すだけで入力できます。また出力にも仕上の内訳を出力できるため、荷重の確認が容易です。
仕上材・仕上材リスト
- 開口位置に合わせたはりの配置ができます(開口位置ごとにはり成、配筋、はりレベルを自由に設定できるため、実配筋に近い架構モデル入力ができます)。また、開口の左右の壁ごとに壁配筋や壁端部筋を設定できます。

部材の配置例(軸組図)
わかりやすい図的出力
- 計算で求められた部材応力、各種耐震性能数値は、伏図や軸組図の形式で出力しますので、計算結果の確認や耐震性能を容易に把握できます。
- NG箇所は赤色で表示した断面検定表を出力しますので、許容応力度計算の結果がひと目で確認できます。
計算結果(壁柱の断面計算結果)
- 伏図、軸組図は分割出力指定ができますので、大きな建物の表示もわかりやすく出力できます。
- プログラム評価取得に伴い、建築確認申請に使用できる「出力その1」を追加しました。

出力その1(建築物の構造設計概要、略伏図)
準拠する基準類
- 建築基準法および施行令
- 国土交通省住宅局建築指導課他編集「建築物の構造関係技術基準解説書(2001年版)」
- 国土交通省国土技術政策総合研究所、日本建築行政会議、(財)日本建築センター他編集「壁式鉄筋コンクリート造設計施工指針(平成15年2月)」
- 日本建築学会「壁式構造関係設計規準集・同解説(壁式鉄筋コンクリート造編 2003年版)」
- 日本建築学会「壁構造配筋指針(1987年版)」
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| 対応OS |
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Windows98/Me/2000/XP |
| CPU |
: |
Pentium以上 |
| メモリ |
: |
128MB以上 |
| HD容量 |
: |
100MB以上の空き領域 |
| ディスプレイ |
: |
800×600ドット以上(推奨1024×768ドット以上) |